茶道でも使う禅語を二文字から読み方と意味を紹介♪

茶道
記事内に広告が含まれています。

お稽古のときの問答で、禅語で茶杓の銘をいうときに何にするか困りませんか?

事前に考えておかないと、なかなかとっさに出てこず、恥ずかしい思いをしてしまいますよね。

禅語を使うような難しいお点前のときに、先生や先輩達が見てくださっているので、とても緊張しますよね。

妻 シロ
妻 シロ

茶杓の銘に禅語を使うお点前もあるんだよ♪

夫 ブルー
夫 ブルー

禅語?(むずかしそう)

急いで調べると、漢字の読み方がわからないときがあり、困りませんか?

私は、良いなと思った禅語の読み方がわからず、困ったことがありますよ。

本記事では、禅語文字数ごとに読み方を簡単にご紹介します。お稽古のときの参考になれば幸いです♪

おすすめの方
  • 茶杓の銘に困っている方
  • 茶杓の銘で禅語を使うため、読み方を知りたい方
  • 文字数ごとに禅語の読み方を知りたい方

季節の茶杓の銘は下の記事になります。

茶事や茶会、旅行で出かけるときは、できるだけお得に泊まりたいですよね。

アゴダであれば、国内でも海外ホテルでも格安で予約できますよ♪

お出かけの計画を早めにして、浮いた宿泊費でいつもよりほんの少し贅沢な時間を過ごしませんか?

国内・海外ホテル格安予約ならagoda

裏千家茶道で使う禅語【二文字】

  • 洗心(せんしん):心を洗う
  • 知足(ちそく):足るを知る
  • 無事(ぶじ):何事も無い
  • 無心(むしん):心にとめない
  • 自適(じてき):楽しむ

茶道では、茶杓の銘で禅語を使う点前があります。その中でも、二文字を禅語はよく使いますね。

いくつかの禅語や意味を覚えておくのがおすすめです。

習っている先生や先輩たちがお好きな禅語を教えていただいて、使うのも良いですよ♪

私は、「知足」がお気に入りで、よく使っています。足ることを知る、もう満たされている、これ以上はいらないという考えが好きです。

つい、あれもこれも欲しくなってしまうので、そんなときは「知足」の考えが大切ですね。

夫 ブルー
夫 ブルー

シロにはもっと「知足」を感じて過ごして欲しいな。

妻 シロ
妻 シロ

も、もう十分いただきましたので、無駄遣いしません・・・。

裏千家茶道で使う禅語【三文字】

  • 看脚下(かんきゃっか):まずは身近なところから
  • 喫茶去(きっさこ):お茶を飲もう
  • 主人公(しゅじんこう):はっきりとした主体性がある
  • 平常心(へいじょうしん):いつもと変わらない心
  • 寿老人(じゅろうじん):長寿の象徴

三文字以降の禅語は、軸にもよく使われます。茶会などに行ったときに拝見しているかもしれませんね。

夫 ブルー
夫 ブルー

「主人公」や「平常心」も禅語なんだね!

妻 シロ
妻 シロ

意外とみんな禅語を使っているよ♪

茶事や茶会、旅行で出かけるときは、できるだけお得に泊まりたいですよね。

アゴダであれば、国内でも海外ホテルでも格安で予約できますよ♪

お出かけの計画を早めにして、浮いた宿泊費でいつもよりほんの少し贅沢な時間を過ごしませんか?

国内・海外ホテル格安予約ならagoda

裏千家茶道で使う禅語【四文字】

  • 一刀両断(いっとうりょうだん):決断がすばやい
  • 一期一会(いちごいちえ):出会いは大切に
  • 柳緑花紅(やなぎはみどり はなはくれない):最初は表面の違いしかわかっていない
  • 行雲流水(こううんりゅうすい):雲や水のように自由に
  • 無古今色(ここんのいろなし):変わらないこと

禅語の四文字は、四字熟語として聞き慣れた言葉もありますね。

夫 ブルー
夫 ブルー

「柳緑花紅」は、シロが前に教えてくれたね!

妻 シロ
妻 シロ

そうだったね!よく覚えてるね♪

まとめ

  • 茶道の点前で、茶杓の銘を禅語にするものがあり、二文字よく使う
  • 三文字以降の禅語は、軸にもよく使われる
  • 禅語の四文字は、四字熟語として聞き慣れた言葉もある

禅語と聞くと難しいとイメージしてしまいませんか?

私は禅語と聞くとなんだかお寺の難しい言葉のイメージがありましたよ。

聞いてみると意外と知っているものがあり、面白いですね♪

茶事や茶会、旅行で出かけるときは、できるだけお得に泊まりたいですよね。

アゴダであれば、国内でも海外ホテルでも格安で予約できますよ♪

お出かけの計画を早めにして、浮いた宿泊費でいつもよりほんの少し贅沢な時間を過ごしませんか?

国内・海外ホテル格安予約ならagoda

コメント